こんばんは、ノギです!
何を隠そう、ノギは映画フリークなのです
映画について書きたいことは山ほどあるのですが、今日はひとつだけ作品を紹介していきたいと思います。
今年6月に公開された「怪物はささやく」
Twitterでも軽く書いたのですが、全く期待せずに見に行ったのにも関わらず始まってすぐに衝撃を受けました。
「ファンタジーって書いてあったのに!」
物語の序章は昔ながらのファンタジーで、いじめられっ子で空想がちな少年がある日正体不明の怪物に出会います。
不朽の名作、ネバーエンディングストーリーの頃から受け継がれてきたファンタジーの王道ですね。
しかし王道なのはここまで。
「お前は何なんだ!どこから来たんだ!」
怪物は答えません。
少年はその小さな身体でたくさんの悩みや痛みを抱えていました。
その主人公の少年の演技の素晴らしさたるや!ここまで目を逸らしたくなるほど痛々しく、ギラギラした目をする子役さんが今までいたでしょうか。
悩みの多い日々の中、怪物は少年の前に二度、三度と再び現れます。
そして怪物を激しく拒絶する少年に物語を話して聞かせるのです。
怪物の物語はアニメーションで表現されており、この映像美にこれまた引き込まれます。
「お前は僕を助けにきたんでしょ?」
それでも怪物は答えません。
そしてとうとう人生のターニングポイントを迎える少年。
わたしなら、あなたなら少年の立場になったとき何を思って何を口にするのでしょうか?
またこのときの少年の演技力には筆舌に尽くしがたいものがあります。
一切期待せずに見に行ったノギ。まさか演技の力強さに泣かされてしまうなんて、、
胸が張り裂けそうになるような少年の叫びは一番印象的なシーンでした。
いじめられっ子で空想がちな少年は何を選択したのか、怪物の正体とは何だったのか。是非皆さんのその目で確かめて頂きたいです。
ちなみに、少年の祖母役があの名作に出ている女優さんなので、そこもチェックしてみてください。
また観たくなってきた、、やっぱりBlu-ray買っちゃおうっとw
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=sero00382/?i3_ref=search&i3_ord=5">
何を隠そう、ノギは映画フリークなのです
映画について書きたいことは山ほどあるのですが、今日はひとつだけ作品を紹介していきたいと思います。
今年6月に公開された「怪物はささやく」
Twitterでも軽く書いたのですが、全く期待せずに見に行ったのにも関わらず始まってすぐに衝撃を受けました。
「ファンタジーって書いてあったのに!」
物語の序章は昔ながらのファンタジーで、いじめられっ子で空想がちな少年がある日正体不明の怪物に出会います。
不朽の名作、ネバーエンディングストーリーの頃から受け継がれてきたファンタジーの王道ですね。
しかし王道なのはここまで。
「お前は何なんだ!どこから来たんだ!」
怪物は答えません。
少年はその小さな身体でたくさんの悩みや痛みを抱えていました。
その主人公の少年の演技の素晴らしさたるや!ここまで目を逸らしたくなるほど痛々しく、ギラギラした目をする子役さんが今までいたでしょうか。
悩みの多い日々の中、怪物は少年の前に二度、三度と再び現れます。
そして怪物を激しく拒絶する少年に物語を話して聞かせるのです。
怪物の物語はアニメーションで表現されており、この映像美にこれまた引き込まれます。
「お前は僕を助けにきたんでしょ?」
それでも怪物は答えません。
そしてとうとう人生のターニングポイントを迎える少年。
わたしなら、あなたなら少年の立場になったとき何を思って何を口にするのでしょうか?
またこのときの少年の演技力には筆舌に尽くしがたいものがあります。
一切期待せずに見に行ったノギ。まさか演技の力強さに泣かされてしまうなんて、、
胸が張り裂けそうになるような少年の叫びは一番印象的なシーンでした。
いじめられっ子で空想がちな少年は何を選択したのか、怪物の正体とは何だったのか。是非皆さんのその目で確かめて頂きたいです。
ちなみに、少年の祖母役があの名作に出ている女優さんなので、そこもチェックしてみてください。
また観たくなってきた、、やっぱりBlu-ray買っちゃおうっとw
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